妄想名言帖 〜過去集積〜



2006年12月


さよならだけが
人生ならば
 めぐりあう日は何だろう
寺山修司
『ぼくの人生処方詩集』
「幸福が遠すぎたら」より




この道なら歩きに歩いて歩き尽くそう、
そう考えていたつもりであった。
辻 真先
創元推理文庫
『皆殺しパーティ』解説より




神が人に絶望をあたえるのは
その人を殺すためではなくて
新しい生命を呼び起こすためである。
ヘルマン・ヘッセ




ぼくが体が不自由なのは
神さまが
ぼくなら苦しみにたえられると思ったからだ
出典不詳







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